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授業カリキュラム

小・中・高校部全体としての取り組み

5回目となる来年の「大学入学共通テスト」では大きな変更が行われます。「国語」は現代文で大問が1つ増えます。数学も従来の「数学ⅡB」が「数学ⅡBC」と改称され、大問が1つ追加されます。試験時間も10分ずつ延長されますが、受験生にとってはこれまで以上のスピードが要求されます。また、「情報」が新設され、多くの国公立大学で必須科目となります。受験生にとっては負担が増大し、受験勉強に要する期間もこれまで以上に必要となります。また、大学入学共通テストでは「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を一層重視するという考えをベースとする指針は変わりません。N-ici進学会ではこういった力を養成する問題演習を高校生はもちろんのこと小学生、中学生からの授業で積極的に取り入れています。

大学入学共通テストでは、知識重視の試験が見直され、読解力・思考力・判断力・表現力が重視された出題になっています。また、「AO入試」、「推薦入試」という言葉がなくなり、「総合型選抜」・「学校推薦型選抜」という制度に変更されたことで、推薦選抜であっても、原則として「独自の学力試験」や「大学入学共通テスト」などが活用され、評価されることとなりました。 以上の理由から、大学受験を目指す生徒のみなさんは、高校1年生のときから基礎学力はもちろん、読解力・思考力・判断力・表現力といったさまざまな力を育成することが必要となります。また、従来推薦入試を狙っていわゆる内申を上げることに専念していた生徒の皆さんにも、学力の養成が求められることとなります。N-ici進学会高校部(英語・数学)では、高1生・高2生を対象とした「推奨コース」を設置し、個々の実状に応じた授業展開をしております。また、大手予備校講師による「映像授業」も受講できるため、受験に必要な全科目を受講していただくことが可能です。さらに、高校3年生を対象とした、「共通テスト対策クラス授業」、現役医学部医学科生が対応する受験理科(物理・化学・生物)の質問会〔塾生は無料で参加できます〕、「推薦選抜(総合型選抜・学校推薦型選抜)対策講習」なども実施しております。

合格通知

高校部のカリキュラム

中学生が学習するうえで大きな目標とするのは、定期テストと高校入試です。定期テストのおよそ2週間前から定期テスト対策(対策授業・個別補講指導)を実施します。また、ついテスト勉強がおろそかになりがちな国語・社会・理科においてもバランスよく点数がとれるよう、自宅学習も可能な解説動画コンテンツをご用意しております。解説動画は塾生であれば全員無料でご活用いただけます。解説動画の受講状況を把握し子どもたちに適切なタイミングで適切な働きかけを行うことで総合的な得点力の向上を目指し、そこで得られる成果をさらなるやる気につなげることで、入試に向かうための弾みとする自信のカリキュラムです。

スマホでの学習

中学部のカリキュラム

(数学・英語は各クラス定員10名、その他の教科も各クラス定員12名)

定期テストでの成績向上はもちろんのこと、高校入試を視野に入れ、基礎~発展までの志望校に見合う学力をつけることを目標とします。4月から始まる授業は習熟度別で小規模クラス編成がされており、一人ひとりの学力、志望校にあった授業を展開していきます(数学・英語)。新潟高校・新潟南高校等を目指す選抜クラスのご用意もございますのでご希望の場合は是非ご相談ください。また、9月からは授業時間を拡大し、より実践的な力をつけるとともに、毎月受験していただく模試の結果をふまえながらそれぞれに合った学習計画を提案させていただきます。

中学生の学習風景

中学3年生クラス

(数学・英語各クラス定員10名)
各中学校で行われる定期テストでの成績向上を目標とし、クラス授業を展開しています。テスト2週間前には白根第一中・白根北中・味方中・月潟中・臼井中・白南中・潟東中・中之口中等の過去に実施された定期テストを精査し、傾向をおさえた対策授業を実施します。その後、個別補講指導で一人ひとりの苦手に合わせて対策をすることで得点力のアップを図っていきます。クラス授業でありながら、個を見つめ続けるカリキュラムであり、集団授業の塾は心配と感じる方にも是非一度体験していただきたい授業形態です。
また、以前からご要望の多かった中学1、2年生の国語・社会・理科にお応えするべく自宅学習も可能な「解説動画」をご用意しております。5教科バランス良く得点することを希望される方にお勧めです。

女子中学生の学習風景

中学1・2年生クラス

クラス授業であっても一人ひとりに寄り添う指導を実施しておりますが、それでも一斉授業が苦手な場合や、他の習い事や部活の夜練習でお忙しいお子さま、自分のペースで分からないところだけを教えて欲しいという要望など、個別指導を望むお子さま、保護者さまも多くいらっしゃいます。そういったニーズにお応えして、今年度から新しい個別指導コースを設置いたしました。通常の教科指導(80分)で知識を習得するだけでなく、家庭学習の仕方や学習に向き合う姿勢など、さまざまな面からお子さまのやる気を支える「学習サポート」(15分)付きのコースです。「学習サポート」は経験を積んだ学習指導主任による家庭学習指導、学習お悩み相談などの心理面でのアシストをするものです。他にも必要に応じて様々なフォローを実施し、お子さまの成績向上を目指します。定員のある限定枠ですので、ご検討の場合はお早めにお問い合わせください。

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中学部 個別指導1:2型コース

以前まで実施されていた「外国語活動」という教科は小学3・4年生対象へと引き下がり正式教科としての「英語」が小学5・6年生で実施されます。今までの「外国語活動」が「聞く」「話す」ことを重視していたのに対し、新教科「英語」では「読む」「書く」ことにも重点が置かれます。それに伴いお子さまが触れることになる英単語の数が大幅に増加しました。以前は小学生~中学3年生までに覚える英単語は約1200語であったのに対し、現行のカリキュラムでは中学課程修了までに約2500語の英単語を習得することが求められています。N-ici進学会では「小6英語」を設置しております。「小6英語」では、1学期は英語表現の学習や重要英単語の指導を中心に行い、2学期以降は中学校で学習する英語文法の基礎を学習します。

小学生の学習風景

小学英語クラス

中学受験を検討している方、小学校の学習内容では物足りないと感じる方におすすめのコースです。学校の進度には対応しておりません。基礎・標準問題も扱うことでしっかり土台固めを行いつつ、応用問題にチャレンジしてまいります。また、思考力の養成も重視した内容となっております。

タブレット学習

受験国語・算数クラス

小学校の進度に対応した授業を展開しております。算数に苦手意識をもつお子様には最適のコースです。計算力の向上をはじめとし、基礎固めを中心とした指導を行っております。

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小6算数クラス

お子様一人ひとりが目的や理解度に応じたプリントを演習することで自ら考える力を養うとともに、つまずいた箇所を担当が指導することで新たな知識を身につけることができるコースです。国語・算数・英語の中からお選びいただけます。対象は小学1~6年生です。

Nトレ

Nトレ

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